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ロシアアニメーションの話
少し前に、八王子市夢美術館で開催していた、
チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち展に行ってきました。
詳細はこちら





チェブラーシカわりと好きだしなんかかわいいもの見れるかも~と思ってほんとになんとなーく見に行ったら、
すごく素敵な短編アニメ二つに、すごく魅了されました。
一回見て、DVDがあったら買いたいほどに好きになったんですが、ミュージアムショップにはなくてひどく落胆しました。
まあ、短編アニメだし、狭い美術館でミュージアムショップも狭いから難しいかな、とは思ってたんですけどね…。


そんな映像作品の紹介です。
ちなみにタイトルは展覧会表記を参考にしています。


一番魅了されたのは、
マリア・ステパーノワ監督作
二人のお姫さま
というお話。

まずは映像をご覧ください。


この映像は、いろいろなものに柄のある布を使っていて、地面や木や建物なんかも、模様が入っています。
これがまた、何とはなしにノスタルジックというか、絵本みたいでかわいいというか、あたたかみがあって、私の心を打ったのでした。
そして、ご覧になったら分かると思うんですが、特徴的なのは、神の見えざる手とでもいうような、人間の手の介入が面白いなと思いました。
物語の舞台になるお城が現れる時も、野原とお城と雲を手が寄せて舞台作りをします。お転婆姫の足場が崩れた時も手が足場を支えて姫を助けます。
なんと素敵なユーモアなのでしょう。

それから、お転婆姫ががんばる姿はいじらしくもかっこいいのですが、最後には馬上で剣を操る勇姿さえ見られます。
何それかっこいい!と勇ましい女の子が好きな私はもうとどめをさされました(笑)

随所におりこまれたユーモアに笑いを誘われるし、絵柄もかわいい、お話もがんばる女の子なので、もうツボでしかなく、すごく好きになりました。
使われてた音楽も好きな感じだったので、より一層うっとりしました。

この作品が好きな方とはぜひお友達になりたいです。



次に、
ディナ・ヴェリコフスカヤ監督作
おかしなおじいさん
も、すごく素敵で魅了されました。

やはり映像をご覧ください。

個人的には、英語のタイトル“My Strange Grandfather”のように、“わたしの”を入れた方がしっくりくるんですけどね。
おじいさんと孫娘とのお話だ、ってすぐ分かるというか。
私としては、“わたしの変わったおじいちゃん”ていう訳し方を推します←
まあ、タイトルだから、短くても分かるように、っていうのもあるんだろうけど……。
あとこの距離感だとおじいさんよりおじいちゃんて感じがするし…(もういいから


ちょっぴり切ないお話ですが、そこも大好きです。
おじいさんの顔が私の好み過ぎて!(笑)←
孫娘がちょっぴり大人というか、おじいさんがご飯も忘れて何かに夢中になるから呆れてしまい、怒ってしまったりもしてる。
そんな、奔放なおじいさんと呆れる小さな孫娘、という組み合わせがすごくツボだという事が分かりました(笑)

おじいさんが発明品の紹介をする時に、じゃーん、見て~!みたいな感じに両手をひろげるのがかわいくてかわいくて!!
発明品が壊れちゃうとこはもう切なくて切なくて……。
翌日壊れちゃったと知った孫娘が息を飲んで口を両手でおさえるとこなんか、もう、涙ぐむかとさえ思いました。
孫娘がおじいさんに駆け寄ってひしっとしがみつくのが切なくてかわいくて!!

この孫娘の女の子が元々もうかわいくてツボでおじいさんがイケメンでかわいくてツボで、何この最強タッグ、私を萌え殺す気か…!と思いました(笑)
いやー、おじいさんと女の子、いいわあ…。
これは人形がかわいくてかっこいいのもあるけど、やっぱり物語が特に私の心をえぐりましたね…。
あと新しい萌えを発見しました(笑)
奔放じいさま、小さくてもそれを呆れる女の子。そんなコンビの萌え(笑)



そんな二作をまた見たくて、二回同じ展覧会見に行きました。
二回目はもう、上記の二作を見るためだけに(笑)
なので二回目はずーっと二作が流されているテレビの前に陣取っていました(笑)
ほんとは、もっと行きたかったけど会期終了間際に行ったので無理でした……あと三回は行けた気がする……。

そんな二作のために行った二回目で、一回目にはうっかりスルーしてた他の映像作品にもときめきました。


それが、
レオニード・シュワルツマン監督作
ミトン

やはり映像をご覧ください。

なにがいいって、手袋犬がめっちゃかわいいんです(笑)
猫派の私が、犬派になるかと思ったほど(笑)
女の子もかわいくてかわいくてかわいくて。
クールな母親もなんかツンデレぽくていい←

これもちょいちょいユーモア交えてて、最初の方に出てくる犬が女の子とナチュラルに握手するんですよね。犬は擬人化されてない世界観なのに。かわいい。
女の子がしょんぼりしてるとことかもう、かわいくて仕方ない…はうう……。
手袋犬と一緒になでなでしたい……。



あと他にも、いいなと思ったものを紹介します。

アレクセイ・アレクセーエフ監督作
ログ・ジャム

二分という短さですが、クスっとさせられるなんだか和む作品。



スヴェトラナ・ポドヤーチェワ監督作
ルック・アップ

女の子がかんわいいのなんのって!!
なんだろう、あのちまちました感じ。そしてお話の内容も、なんだかいろいろ考えさせられる話です。




気づけば小さな女の子が出てくる話ばかりになりましたね。

アニメって何も漫画なアニメばかりじゃなくて、絵本みたいな子供向けもあるよなと改めて気づいたというか、なんというか。
私はいつかそういう子供向けのお話をかきたいのだった、と思い出したというかなんというか。
私は元々児童書の類に興味があるので。
子供向けっていっても子供だましじゃなく。
大人も楽しめるようなやつがいいなあ。
あとやっぱり、何かを作り出す側にいたいなと思ったりしました。
アニメもいつか作ってみたいなあ……。


さてさて。
要らん話ではありますが、展覧会会場からの帰りには二回共銀だこ食べてました(笑)
駅までの道にあるから……つい(笑)
明太子マヨは美味しいですね。
この展覧会の思い出は、ステキ映像作品と帰りのたこ焼き、ですw


ちなみに、この展覧会の図録を買いましたが、図録のおかげでネットで動画を検索出来ました。
最初は、内容量のわりに高いし、映像作品については製作段階のラフとかしか載ってなくて残念だと思っていたのですが、
監督名の英語のつづりが載っていたので、それを見て検索したら出てきたので、とても助かりました。
というか図録バンザイ買った私グッジョブ(笑)

実は展覧会会場でしか見られないかと思って、二度と戻らぬ夏の思い出みたいにしょんぼりしてたのですが、見つかってよかったです。



そんな訳で、展覧会で素敵映像作品を見てきましたよ、という話でした。
メインは日本でも有名なチェブラーシカの展覧会だったにも関わらず、それ以外に夢中になってました(笑)
チェブラーシカもすきですけどね。

でも、ロシアアニメーションという普段触れた事のない世界を知れてよかったです。
もっと世界のアニメを知りたいなとも思うようになりました。
なんかそういうチャンネルあったらいいのに、とちょっと思いました……。
世界のアニメばかり放送するチャンネルとか。無理でしょうけど。

とはいえ、こうして動画をネットで探せる時代なのですから、何かとっかかりがあれば、他にも自分の好きな作品にネットを介して出会えるんじゃないかな、と思わされました。
また何か探したり、今回あげた監督の作品を他にもいろいろ探してみたいと思います~♪


このブログを読んでる方は少ないと思うんですが、
みなさんも好きだけどマイナーな映像作品とかあったら教えてくださいね~!(笑)


ではでは、また。
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